史跡・神社仏閣・花の名所・おまつりなど
興味の赴くままウロウロした後のおぼえがき。
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今回のお散歩コース
皇居東御苑→将門塚→常盤橋公園→延命地蔵尊→兜神社→日本橋日枝神社
14853歩歩いた。
皇居東御苑
尚蔵館で陛下の御即位二十年記念特別展示の3期を見てから苑内を一周。
秋の七草(葛を除く)をはじめ今回も様々な花を見られた。
←秋咲きの桜・ジュウガツザクラ
大手門の近くにある。
他に、本丸跡の広場にもフユザクラがある。
小ぶりで可愛らしい花。
将門塚
オカルト関連の書籍やテレビ番組では怖い場所として扱われがちな所だが実際に訪れてみると畏れはあっても怖さは殆ど感じなかった。
でも周りを高い建物に囲まれてしまって将門さんは息苦しくないのだろうか?
←途中、ていぱーくの前で変り種のポストを見つけた。
常盤橋公園
江戸城外郭の正門跡があり、渋沢栄一の銅像が建っていた。
途中、日本銀行の古い建物を眺める。
確か文化財に指定されていたような・・・。
延命地蔵尊
円型の絵馬は日本髪に和服姿の舞妓さんのような絵が描かれている。
兜神社
高速道路の脇にある小さな神社。
日本橋日枝神社
入口は狭いが奥に入ると意外に広い。
大きな道路が傍にあるのに思いの外静かで落ち着いた雰囲気の境内。
皇居東御苑→将門塚→常盤橋公園→延命地蔵尊→兜神社→日本橋日枝神社
14853歩歩いた。
皇居東御苑
尚蔵館で陛下の御即位二十年記念特別展示の3期を見てから苑内を一周。
秋の七草(葛を除く)をはじめ今回も様々な花を見られた。
←秋咲きの桜・ジュウガツザクラ
大手門の近くにある。
他に、本丸跡の広場にもフユザクラがある。
小ぶりで可愛らしい花。
将門塚
オカルト関連の書籍やテレビ番組では怖い場所として扱われがちな所だが実際に訪れてみると畏れはあっても怖さは殆ど感じなかった。
でも周りを高い建物に囲まれてしまって将門さんは息苦しくないのだろうか?
←途中、ていぱーくの前で変り種のポストを見つけた。
常盤橋公園
江戸城外郭の正門跡があり、渋沢栄一の銅像が建っていた。
途中、日本銀行の古い建物を眺める。
確か文化財に指定されていたような・・・。
延命地蔵尊
円型の絵馬は日本髪に和服姿の舞妓さんのような絵が描かれている。
兜神社
高速道路の脇にある小さな神社。
日本橋日枝神社
入口は狭いが奥に入ると意外に広い。
大きな道路が傍にあるのに思いの外静かで落ち着いた雰囲気の境内。
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三回に分けて越生の七福神めぐりと季節の花々を愛でるツアーも最終回。
これまでの越生めぐりは天候に大変恵まれていたが、季節の所為もあってか今回は大ハズレ。
朝は曇天だったのに昼には雨が降りはじめた。
黒山三滝
■黒山三滝入口
このゲートを少し奥に進むと温泉旅館街のような佇まい。
少し山道(舗装されている)を上っていくと、途中に小さな食堂や釣り堀がある。
更に歩いていくと、山道の左側にあるのが天狗滝。
天狗滝の入口には木造の橋がある。
■天狗滝
足場の悪い岩場の一番奥に細い滝。
滝からはかなりの距離があるのに細かい水飛沫が空気中を舞っている。
滝のすぐ脇には小さなお不動様らしき石仏が祀られていた。
■男滝・女滝
この滝の入口にはお土産物屋さんがある。
上の水量が多い滝が男滝で下の細い滝が女滝。
手前にある赤い橋は夫婦橋。
滝壷の傍にはとぐろを巻いた蛇のような宇賀神らしき石仏が祀られ、他には滝から少しだけ離れた所に観音様も祀られている。
あじさいの里
道路沿いに様々な紫陽花が植えられている。
この道路と平行して川が流れており、歩いている途中川岸に弁天さまが建立されていた。
この弁天さまは石造で比較的新しいものと見受けられる。
小便小僧
山の中に以前『ナニコレ珍百景』で見た小便小僧発見。
コンクリート製らしき木の枝の上に小さな小便小僧がいて、勢い良く用足し中。(笑)
赤坂馬頭観音
道路から少し高い所にあるので石仏そのものは確認出来ず。
のぼろうと思えばのぼれたのかも知れないが、どうも畑の中にあるようなので泥棒と間違われたら嫌だし、誤って畑を踏み荒らしては拙いので、そこまでは出来なかった。
いろは坂のように曲がりくねった急坂を一時間以上もかけてのぼったのに、携帯していたイラストマップではあじさい山に抜けられそうに見えた山道が・・・実は行き止まりだったという事態。
軽装で雨の中ちょっとした登山をしてしまった気分。
あじさい街道
あじさい山までの道はあじさい街道と名づけられているそう。
確かにかなりの距離、紫陽花が道路を縁取っていた。
途中咲いていた紫陽花。
一株に様々な花色が見られる。
紫陽花の花色は土壌のpHによって変わってくるそうだが、これだけ色々な色が出現する土壌のpHってどんな状態なんでしょう?
あじさい山公園
山の斜面いっぱいに紫陽花が植えられている公園。
西洋アジサイ・ガクアジサイなど、色々取り混ぜて紫陽花を満喫出来る。
しかしここでも雨に泣かされた。
眺望を楽しもうと上の方にのぼったのにやっとのぼったと思ったらたちまち周囲が濃霧に覆われ何も見えなくなってしまった。
1mも離れていない所にいる友人すら見えないほど真っ白。
赤花ヤマアジサイが斜面いっぱいに植えられていた。
個人的に好きな品種なので、これだけ沢山の花を一度に見られるとちょっとワクワクする。
紫陽花は晴天よりも雨の方が映えるので結果的には良かったのか??
これまでの越生めぐりは天候に大変恵まれていたが、季節の所為もあってか今回は大ハズレ。
朝は曇天だったのに昼には雨が降りはじめた。
黒山三滝
■黒山三滝入口
このゲートを少し奥に進むと温泉旅館街のような佇まい。
少し山道(舗装されている)を上っていくと、途中に小さな食堂や釣り堀がある。
更に歩いていくと、山道の左側にあるのが天狗滝。
天狗滝の入口には木造の橋がある。
■天狗滝
足場の悪い岩場の一番奥に細い滝。
滝からはかなりの距離があるのに細かい水飛沫が空気中を舞っている。
滝のすぐ脇には小さなお不動様らしき石仏が祀られていた。
■男滝・女滝
この滝の入口にはお土産物屋さんがある。
上の水量が多い滝が男滝で下の細い滝が女滝。
手前にある赤い橋は夫婦橋。
滝壷の傍にはとぐろを巻いた蛇のような宇賀神らしき石仏が祀られ、他には滝から少しだけ離れた所に観音様も祀られている。
あじさいの里
道路沿いに様々な紫陽花が植えられている。
この道路と平行して川が流れており、歩いている途中川岸に弁天さまが建立されていた。
この弁天さまは石造で比較的新しいものと見受けられる。
小便小僧
山の中に以前『ナニコレ珍百景』で見た小便小僧発見。
コンクリート製らしき木の枝の上に小さな小便小僧がいて、勢い良く用足し中。(笑)
赤坂馬頭観音
道路から少し高い所にあるので石仏そのものは確認出来ず。
のぼろうと思えばのぼれたのかも知れないが、どうも畑の中にあるようなので泥棒と間違われたら嫌だし、誤って畑を踏み荒らしては拙いので、そこまでは出来なかった。
いろは坂のように曲がりくねった急坂を一時間以上もかけてのぼったのに、携帯していたイラストマップではあじさい山に抜けられそうに見えた山道が・・・実は行き止まりだったという事態。
軽装で雨の中ちょっとした登山をしてしまった気分。
あじさい街道
あじさい山までの道はあじさい街道と名づけられているそう。
確かにかなりの距離、紫陽花が道路を縁取っていた。
途中咲いていた紫陽花。
一株に様々な花色が見られる。
紫陽花の花色は土壌のpHによって変わってくるそうだが、これだけ色々な色が出現する土壌のpHってどんな状態なんでしょう?
あじさい山公園
山の斜面いっぱいに紫陽花が植えられている公園。
西洋アジサイ・ガクアジサイなど、色々取り混ぜて紫陽花を満喫出来る。
しかしここでも雨に泣かされた。
眺望を楽しもうと上の方にのぼったのにやっとのぼったと思ったらたちまち周囲が濃霧に覆われ何も見えなくなってしまった。
1mも離れていない所にいる友人すら見えないほど真っ白。
赤花ヤマアジサイが斜面いっぱいに植えられていた。
個人的に好きな品種なので、これだけ沢山の花を一度に見られるとちょっとワクワクする。
紫陽花は晴天よりも雨の方が映えるので結果的には良かったのか??
免許の更新で運転免許試験場に出かけた。
そのまま帰宅するのも勿体無いので試験場から気の向くままに歩いてみた。
試験場近くのお花畑
試験場前の道路を渡ると、すぐに沢山の花々が目に飛び込んできた。
殆どがバラの花。
この時には既に花が終わりかけていたのでもう少し早く行ければもっと綺麗だったかも。
このお花畑を眺めつつ、更に運河沿いを歩いた。
途中にもいろいろな花が植えられていた。
これはゆりの花。
花色が可愛らしかったのでついパチリ。
フラフラと歩いていたら旧東海道に出た。
そのまま旧東海道を鈴ヶ森方面に歩き、涙橋の手前で一旦左折。
目的はこれ。
坂本龍馬さん。
近く(現在の第一京浜付近)に土佐藩下屋敷があり、龍馬さんもそのお屋敷にいた事があったとか。
で、この龍馬さんの像がいる所は土佐藩の砲台跡。
現地には砲台跡の大きな石も数個置かれている。
この龍馬さんの像は以前立会川駅前に砲台の石と一緒に置かれていたがいつの間にかこの場所に移動されたらしい。(私は駅前にあった時に一度ご対面している。)
龍馬さんが立っている所から運河を見ると巨大な壁が視界を塞いでいて、その壁には可愛らしいタッチの龍馬さんと黒船が描かれていた。
再び旧東海道に戻り鈴ヶ森を越えて大森海岸まで歩いておさんぽ終了。
そのまま帰宅するのも勿体無いので試験場から気の向くままに歩いてみた。
試験場近くのお花畑
試験場前の道路を渡ると、すぐに沢山の花々が目に飛び込んできた。
殆どがバラの花。
この時には既に花が終わりかけていたのでもう少し早く行ければもっと綺麗だったかも。
このお花畑を眺めつつ、更に運河沿いを歩いた。
途中にもいろいろな花が植えられていた。
これはゆりの花。
花色が可愛らしかったのでついパチリ。
フラフラと歩いていたら旧東海道に出た。
そのまま旧東海道を鈴ヶ森方面に歩き、涙橋の手前で一旦左折。
目的はこれ。
坂本龍馬さん。
近く(現在の第一京浜付近)に土佐藩下屋敷があり、龍馬さんもそのお屋敷にいた事があったとか。
で、この龍馬さんの像がいる所は土佐藩の砲台跡。
現地には砲台跡の大きな石も数個置かれている。
この龍馬さんの像は以前立会川駅前に砲台の石と一緒に置かれていたがいつの間にかこの場所に移動されたらしい。(私は駅前にあった時に一度ご対面している。)
龍馬さんが立っている所から運河を見ると巨大な壁が視界を塞いでいて、その壁には可愛らしいタッチの龍馬さんと黒船が描かれていた。
再び旧東海道に戻り鈴ヶ森を越えて大森海岸まで歩いておさんぽ終了。
《行程》
御茶ノ水―神田明神―(秋葉原―浦和)―調神社―寅薬師堂―玉蔵院―(浦和―大宮)―武蔵一宮氷川神社―大宮公園
神田神社(神田明神)
御祭神は大己貴命・少彦名命・平将門命。
天平二年の創建と伝わり、現在の大手町にあったが元和二年に現在地へ遷座。
調神社
御祭神は天照皇大神・豊宇気姫命・素戔鳴尊。
調宮縁起によれば第十代崇神天皇の勅命により創建。
伊勢神宮に納める貢物を納めた倉庫群の中に鎮座していたと伝わる。
寅薬師
360年高野重兵衛が建立。
目を治す仏として信仰されている。足立十二薬師の十一番札所。
玉蔵院(宝珠山玉蔵院延命寺)
平安時代に弘法大師が創建と伝わる。
御本尊は大日如来坐像。
地蔵堂の地蔵菩薩立像は平安時代末期の作で埼玉県指定有形文化財。
武蔵一宮氷川神社
御祭神は須佐之男命・稲田姫命・大己貴命。
第五代孝昭天皇の御代三年四月の創立。
御茶ノ水―神田明神―(秋葉原―浦和)―調神社―寅薬師堂―玉蔵院―(浦和―大宮)―武蔵一宮氷川神社―大宮公園
神田神社(神田明神)
御祭神は大己貴命・少彦名命・平将門命。
天平二年の創建と伝わり、現在の大手町にあったが元和二年に現在地へ遷座。
調神社
御祭神は天照皇大神・豊宇気姫命・素戔鳴尊。
調宮縁起によれば第十代崇神天皇の勅命により創建。
伊勢神宮に納める貢物を納めた倉庫群の中に鎮座していたと伝わる。
寅薬師
360年高野重兵衛が建立。
目を治す仏として信仰されている。足立十二薬師の十一番札所。
玉蔵院(宝珠山玉蔵院延命寺)
平安時代に弘法大師が創建と伝わる。
御本尊は大日如来坐像。
地蔵堂の地蔵菩薩立像は平安時代末期の作で埼玉県指定有形文化財。
武蔵一宮氷川神社
御祭神は須佐之男命・稲田姫命・大己貴命。
第五代孝昭天皇の御代三年四月の創立。
2月に引き続いて越生七福神をめぐりつつ山吹とツツジを楽しんだ。
《行程》
越生山吹の里―如意輪観世音堂―五大尊つつじ公園―弘法山―全洞院―龍穏寺―園通寺
山吹の里の入口
山の斜面にたくさんの山吹が植えられている。
この時は既に盛りを過ぎてしまっているのか、花数は若干淋しい。
大田道灌公の山吹の逸話にちなんだ公園らしく、園内に道灌に関する看板などもあった。
水車がとてもいい雰囲気。
ただ、とても急な斜面で登るのがとてもきつかった・・・。
五大尊つつじ公園入口付近
こちらも山の斜面いっぱいにつつじが植えられている。
こちらはちょうど見頃で、向かいの山にある山吹の里からでも色とりどりのつつじが見えた。
この斜面だけでなく、左手奥にもつつじがあり、この時はそちらの方が見頃だったらしい。
ここも斜面がきつくて一周する頃にはひざが笑っていた。
《行程》
越生山吹の里―如意輪観世音堂―五大尊つつじ公園―弘法山―全洞院―龍穏寺―園通寺
山吹の里の入口
山の斜面にたくさんの山吹が植えられている。
この時は既に盛りを過ぎてしまっているのか、花数は若干淋しい。
大田道灌公の山吹の逸話にちなんだ公園らしく、園内に道灌に関する看板などもあった。
水車がとてもいい雰囲気。
ただ、とても急な斜面で登るのがとてもきつかった・・・。
五大尊つつじ公園入口付近
こちらも山の斜面いっぱいにつつじが植えられている。
こちらはちょうど見頃で、向かいの山にある山吹の里からでも色とりどりのつつじが見えた。
この斜面だけでなく、左手奥にもつつじがあり、この時はそちらの方が見頃だったらしい。
ここも斜面がきつくて一周する頃にはひざが笑っていた。